・・・人間が生きるのに必要な原点とはなにか?
昭和戦争・大地震等、極限の中で多くの人が自覚したはずである
必要最低限の、食・衣・雨風しのぐ家、である
(戦時中、白飯・腹一杯食べれれば幸せではなかったか?)
しかし享楽に濁りきった生命はこの事を忘れている
さらに末法唯一の仏・日蓮大聖人の大事には、
多くの人が気が付かないのである
無意味な物に執着し
一を得れば十を欲しがり、十を得れば百を欲しがる
これ、餓鬼界の生命活動である、結果は貧困に至るの因果である
衆生の生命が濁れば、地震も住む生命に感応して起こる、
地球・・・・銀河、いや大宇宙が1つの生命体でもあるから。
日蓮大聖人の仏法を根底に治めた時に、見えてくる