キリスト教化による

池田大作の仏法破壊         

 

 


 

 

 日蓮大聖人の仏法を正しく受け継ぐ 唯一の正系門家 富士大石寺 

    その宗教法人が、日蓮正宗であり、創価学会はこれに属する一信徒団体であった。

 ところが第三代会長(当時)池田大作は政治野心を懐き、衆議院進出した、

   これに対してマスコミ・各政党・諸宗から一斉に反発が出た。

  その批判は、学会がそれまで政界進出の口実としてきた「国立戒壇」に向けられ、

    =国立戒壇は憲法違反だ=という不当・低レベルの非難であった。

        だが池田大作はこの非難を恐れた。

  そしていとも簡単に「国立戒壇を放棄し、俄かに大石寺境内に「正本堂」なるものを建て、

           これを「御遺命の戒壇」と偽ったのであった。

   しかもこの正本堂の完工式に、

     ローマ法王庁・アメリカからの、キリスト教神父 数人を法謗厳禁の室内に招き入れ

              最前列に座らせていたのである。

         (この建築物は、どう見てもキリスト教好みの物件であった。) 

 さらにこれ以後、池田大作の講演発言の中には、

     キリスト教の思想・哲学や偉人の賛嘆・合唱等数多く出てくることになる。 

                    (創価ルネッサンス等はその典型)

   これらがいかに欺瞞であるかは、かつての彼の主張を見れば一目瞭然である。

    「国立戒壇の建立こそ、悠遠六百七十有余年来の日蓮正宗の宿願であり、

       また創価学会の唯一の大目的なのであります」(大百蓮華・五九号)

    これは大聖人の弟子として正論である。しかし変節した後の池田はこう述べる。

    「宗門七百年来の宿願であり、創価学会の最大の目標であった正本堂が、

          遂に完成する運びとなりました」(大百蓮華・二三〇号)と。

   まさに池田大作は政治野心のために、御本仏の一期の御遺命を弊履のごとく抛ったのだ

           大聖人に対する、これほど重大な背反・叛逆はない。

       これ、仏法を内部から破壊する    " 魔の所行  " というべきものである。

   ところが悲しいことに、このとき日蓮正宗の高僧たちは

        創価学会の強大な権力・金力に諂い、池田の求めるままに、

            日蓮正宗として公式に「国立戒壇」の放棄を宣言したのであった。

 

   池田:創価学会の宗門離脱後も、両者(宗門・学会)

       日蓮大聖人の御遺命「国立戒壇」の否定は一致している

     この理由は創価学会・日蓮正宗を背後で操る世界悪事組織の方針に起因する。

  

 

  *昭和三十五年  池田大作:三代会長就任(二代戸田より引継疑惑有)

  *昭和三十九年  創価学会、公明党結成 (政界本格進出)  

  *昭和四十年   池田大作は、宗門:細井日達管長を籠絡し

                           御遺命違背の正本堂を計画

               (共産党攻撃を利用し、宗門を圧迫操作) 

   *昭和四十五年  教義違背の池田に対し、顕正会(日蓮正宗信徒団体)の諫暁開始

  *昭和四十七年  田中角栄:「日中国交正常化」

            (池田大作の中国根回実績を、学会批判弾圧と取引提供)

  *昭和四十七十月   不浄な正本堂落慶・御本尊遷座

                  (世界中から、キリスト教等の要人招待)

             (世界中の関係組織に利益分配の為、資材収集購入)

  *昭和四十九年   池田大作が時の猊下(細井管長)を籠絡誘導し

               「御遺命の国立戒壇」を主張する顕正会を不当な解散処分

  *昭和五十二年  池田大作・細井日達管長、利害絡みの仲間割れ  

  *昭和五十四年  細井日達管長・病院、退院間近に大量吐血急死(毒殺の可能性有)

                  (およそ猊下の入滅にあらざる遷化)

              次代阿部日顕管長が「自己申告」「相承」により

                 池田大作との御遺命破壊計画、再び始まる

               (阿部氏は教学部長時代より、池田大作と蜜月)

   注)この「自己申告」の「相承」は、池田大作の「3代目会長就任」と同じ疑問有る手続き

         池田の場合、戸田城聖との「エレベータ内相承」が有ったと・・・

 

  *平成二年(大石寺開創七百年)

              顕正会より御遺命・誑惑解消を求む強き諫暁 

                 宗門・池田大作:誑惑の本門寺改称断念

  *平成三年    池田大作と阿倍管長の間に、再び利害がらみの仲間割れ

             創価学会は日蓮正宗より破門、

                                    ・・・これ以後、創価学会は

                  破折すべき邪教と営利連携活動が活発になる  

 

  *平成九年    諫暁書「日蓮大聖人に帰依しなければ日本は必ず亡ぶ」

                     を全国配布(顕正会)

                全新聞へ広告掲載(朝日新聞社のみ掲載拒否)

 

  *平成十年    大御本尊、誑惑不浄の正本堂より奉安殿に還御

                正本堂は解体・消滅

  * ・・・・・        創価学会、教本より<本門戒壇の大御本尊>の文字削除

                創価学会は完全に邪教化

  *平成十六年   諫暁書「日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ」配布(顕正会)

                   全新聞社、広告掲載拒否

         (デジタル時代に、紙資源:無駄浪費の読み捨新聞は滅亡確定・・・)

 

  *平成十七年十二月   阿部日顕管長、退座  第68代早瀬日如管長就任

           (日蓮正宗H・Pより邪教破折論が消え去る・・・)  

 

  そして 現在 池田大作(創価学会・ S.G.I )は日蓮大聖人の信仰を看板にしながらも、

     本来 破折すべき世界中の知恵浅き教え 外道・爾前経の宗教団体に対し、

           法を説かず、自己賞賛と対話(偽善者が使う定番セリフ)と称して

       世間的な権力の迎合・保持に終始してる次第である。

         日蓮大聖人の仏法を名乗る以上これほどの大謗法はない。

  最近にいたっては、キリスト教賛嘆に加え 

     今は利益無き、熟脱の仏 釈尊まで持ち上げる次第である。 

    (世界を渡り歩き悪事組織拡大活動の為のパイプ看板であるのがよく見える)

 * 彼らの<対話>とは、特定組織の共通利益見つけ手を組む事であり

    善悪に、けじめをつける話し合いには成っていない物である 

 

 * 世界中で池田大作に称号を送った人々は、この世で唯一成仏が叶い幸せになれる法は

        日蓮大聖人の仏法だけである事を知らない。

 

 *三十余年前より彼の所行は、世界中の宗教等権力者に取り入り

        立身出世と悪事組織営利拡大に終始してきたのは歴然である。

       =ノーベル平和賞欲しさ狙いも有った=

      (このノーベル財団設立元も、この「世界悪事組織」の一部である)

      池田大作は「ローマクラブ」という欧米悪事組織のンバーで有る

 

 *公明党・創価学会が他の宗教団体と協調をとるようになったのは、

   各政党の支持母体でもある宗教団体が世界悪事組織企業・団体に深く関わり合い、

       グローバル悪事戦略の方針・配置転換なるが故である。

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   自民党 = 神社本庁・靖国神社遺族会・霊友会・全日本仏教界・

           新宗連(・立正佼正会・PL教・霊波之光・生長の家)

           身延系日蓮宗(四月会系)・神棚系信仰・真光・国柱会・等

 

   公明党 = 創価学会 :2極操作組織として野党から与党に変節

                 破門以後、立正佼正会庭野日敬の葬式に出席し親近を謀る等

                  邪宗教その他、あらゆる組織に融合・親近化(新進党等)  

          ・・もっとも自民党とは、田中角栄時代以来のパイプが出来ているが・・  

   保守党    芸能団体組織体制・

 

         −−−−− <2極組織 対立操作理論>↑↓  −−−−−−

 

   自由党(小沢)    ・・かつての池田大作党の同胞(コウモリ活動は典型的)

   民主党      (見せかけの対局組織、)

   社民党     (      )

    共産党 =  (背後組織の命により、編頗で部分的な攻撃論争)

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 *近年日本の宗教・政治・金融組織は、ほとんど世界的悪事組織の支配下にある。

  そしてどの政党も、少なからず利権・票田取引のこれら組織団体の上に有る。

   そして、系列の原点を探れば・欲望肥大・自害害他の同一腐敗組織にたどり着く。

 

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  一般に宗教とは、地球上の全凡夫が束になっても足元にも及ばぬ、

     絶大威力を持つ神・仏が信仰対象のはずである、

   しかるに凡夫の権力争いの選挙活動に走り回る宗教団体の姿は荒唐無稽である、

     かえって自身の信仰対象の価値を地に落としているに等しい。

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 *戦時中アジア諸国は、ことごとく欧米のキリスト教化戦略に落ちた・・

   そして日本は、 明治・大正〜昭和期に

    国家及び日蓮正宗:宗門が腐敗により、「大震災」「戦争突入」「原爆投下」

     *****(日本全国民が神棚信仰の結果がこれである・・・)***** 

 

    戦後、下種仏国たる日本は、正系日蓮大聖人の信徒・復活増加の功により

  自力の技術発展力・生産力を身につけ、世界レベルの力を得た。

     日本の平和はアメリカ軍隊が維持していた訳では無く、

               御本仏この国にましますが故にその働きが生じたのである。

       (この軍事基地は単に悪事組織の拠点になっていただけである)

        (そして日本から莫大な援助金を巻き上げていった・・)

    

  ・・日蓮正宗・創価学会も、戦後〜昭和四十年代頃まではかろうじて正統を保っていた・・

       (ただし「牧口」「戸田」も欧米の歪んだ哲学の影響を帯びていた

 

  しかし、精神的に完全に「外道+キリスト教」に染まりきった

           第三代会長:池田大作により、

            再度、信徒集団を歪教学に浸し魔を入れ、

  信仰の正しき信徒をわずかに減少させた、

        さらに唯一の正系・富士大石寺をも籠絡し歪んだ信心教義を押し広めるにつれ

           仏力に依る「目には見えない日本の治安力」が崩れ去ってきた

  *  世界最悪の借金国家・中身の無いブランド国家

  *  治安悪化・犯罪者多流入・極悪犯罪横行・国家...に成り下がった。

 

    (日蓮正宗 66代・67代管長は共に経済誘惑+外圧操作に依って籠絡された)

  そして、現猊下の父:早瀬総監(当時)は

          阿部管長と共に仏法破壊の悪事を働き隠遁していた人間である。